ネパールの鋳造職人さんが作る洋銀のカトラリーが届きました。 りす・うさぎ・ことり、といずれも絵本から飛び出してきたようなかわいいモチーフです。 洋銀は、同じ銀色の金属でもステンレスとは違う、少しクリーム色をおびた肌合いと 削り残した黒っぽい部分が素朴で、陶器のカップやお皿と好相性です。
写真左上 一本一本洋銀を型に流し込んで、削りだすという作業方法で作られています。流し込みの際、気泡などによって極々小さな”欠け”がたまに生じます。その部分も磨きこんであるので、触り心地は滑らかです。製品の特徴としてご理解下さい。 写真右上 バターナイフはスプーンとフォークより2pほどのっぽです。 作り方と作った人 鋳物と言われる方法で作られています。土にフォークを押しあてて鋳型を取り、そこに溶けた洋銀を流し込みます。型を開けるとフォークが現れ、その後やすりで何度も削り、表面を滑らかにしていきます。 この方法は、一本ずつ作るたびに鋳型を取るのです。効率的ではありませんが、何百年も前から続く伝統的な技法で 制作にあたっているこの道40年以上ベテラン、サヌ・バイさんは停電や難しい政治・経済状況の中この技法を守りたいと、作り続けていらっしゃいます。 *ご使用後は、長時間水に浸さず、すぐに洗ってよく乾かして下さい。